稲毛海岸スクール プログラミング発表会にむけての第1回授業!

アシストパソコンスクールの神永です。
Makids 特別イベント 『キッズプログラミング発表会 2019 in 千葉』が開催されます。プログラミング教育を受けた小学1年生から6年生までの子供たちが2カ月の期間を経てチームで作成したプログラミングの発表会を行います。
その発表会に向けてのカリキュラム、4回あるうちの今日は第1回目!稲毛海岸スクールの生徒4名でチームを組んでもらいました。
まずはリーダーを決めるところから。全員が立候補してくれました。頼もしいですね(*^-^*)立候補者多数の為、あみだくじでリーダーを決めることになりました。リーダーは小学1年生の大聖君に決定。1年生のリーダー楽しみです。
そして、チーム名が多数決により、2年生、望亜君が考案、速くてカッコいいという理由から『チーター』に決定。男の子らしい発想です。
次に、チームで何をやるのか?テーマを考えてもらうために、まずはマインドマップ方式でワクワクから連想する言葉をたくさんホワイトボードに記入してもらいます。非常に盛り上がりました。子供の発想は果てしないなと改めて感心させられました。

たくさんのワクワクから連想される言葉の中から気に入った言葉を一人5つ選んでもらい、その5つの言葉に評価してもらいます。評価は、他人から見たワクワクさ、Mbotやアニメーションの必要性、プログラムのシンプルさ、この3つから評価してもらいます。これもみんな一生懸命議論しあい、みんなたくさん発言してくれました。総合評価の結果、チーム『チーター』のテーマは『つなひき』に決まりました。
次回のスクールまでに各自ストーリーを考えてきてもらうのが宿題です。
次回は役割(デザイナー、プログラマー、プランナー)を決めるところから始まります。みんなやりたい役割がそれぞれあるようで、すでに口に出してやりたいことを発言していました( ´∀` )次回スクールも楽しみです。

 

 

 

 

今日のワクワク未来の得意に!